２０２３年の株式市場は、誰もが予想しているように下げるでしょう。米国株は金融引き締めの効果で今年は企業業績が振るわず、リセッションになることが濃厚とされています。日本株も去年の金融政策修正や、１月にあるともいわれている日銀新総裁人事（多分、新総裁は金融引き締めを志向すると思われます）で下がりるでしょう。
正直、最悪に思えるのが日本側の要因にオーバーラップしてアメリカの要因が重なるという事で、日経平均はかなり下がるのではないでしょうか？ただし日経平均が２万円を下回ることは無いと見ています。しかも、アメリカのリセッションは早期に終わると予想されますし、米国株はソフトランディングを達成しそうなので、日経平均が２万円を割ることは益々ないと思っています。
何はともあれ、今年もかなり難しいですが勝ちに行きましょう。
